コーキングガン(らくらくガン)の山本製作所 / Yamamoto of Caulking gun


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Q&AQuestions and Answers

お問合せの多い質問を掲載しております。

下記掲載内容で解決できない場合はお電話にてお問い合わせください。

お電話でのお問い合せ TEL : 06-6760-5557

ご注文可能です。
ご希望のコーキングガン(名称)〇〇ガン本体のみ(フロントキャップ、キャップパッキン、シリンダー除く)とご注文下さい。
詳しくは、お近くの販売店様までお問い合わせ下さい。

「キャップグリップ」という名称の商品になります。
山本のフロントキャップに取り付ける事が可能ですが、山本の商品ではない為お取扱いがございません。
インターネット又はヤフーオークションで「キャップグリップ」と検索して下さい。

ゴム製ピストンパッキンの溝がある方向をコーキングガン前方になるようにセットしてください。
※ピストンパッキンを逆にセットすると材料の裏まわりが発生します。

らくらくガンは作業後のガンの洗浄が簡単らくらくに出来る様に従来のネジ式を一新しワンタッチ化しました。
(注文時にワンタッチ式かネジ式をお選びいただけます。)
対応機種:らくらくMB、らくらくLB、らくらく550B、らくらく650B
簡単に脱着可能なだけに従来のネジ式と比較しますと、外れやすくなっています。

H17年12月に改良版を発売開始
ピストンの回転がスムーズになり、シリンダーも外れにくくなっています。
H28年5月に更にシリンダーワッシャーも凹凸シリンダーワッシャーへと改良しました。
これにより、作業中にシリンダー回転しても更に外れにくくなっています。

また「らくらくMB」、「らくらくLB」につきましてはシリンダーとハンドル部の取り合い部に
潤滑油(スプレー)を注油していただくとハンドルの回転がよりスムーズになりシリンダーも外れにくくなります。

らくらくガンとはシリンダーガンの中で、シーリング材を押し出すピストン部のパッキンがゴム製のガンを総称して
「らくらくガン」と呼んでいます。
らくらくガンには標準ハンドルのガンとパワーハンドルのガンと両方あります。
標準ハンドル(銀色、鉄色):らくらくSB、らくらくMBらくらくLBらくらく60MBらくらく65Sらくらく65M の6種類
強力ハンドル(黒色):らくらく450Bらくらく550Bらくらく650Bらくらく700Bらくらく750らくらく900 の6種類

液ダレを止めるにはバックレバーを押さえてください。残圧が抜け液ダレが止まります。

レバーを握るとピストンロッドは前進するが、レバーを戻すとピストンロッドも元の位置まで戻ってしまう
といった症状が発生しましたら、バックレバーを交換して下さい。
Q7のラチエットが消耗したときの現象と判断がつきにくいのでご注意下さい。

レバーを握ってもピストンロッドの前進が少ない、もしくは進まないといった症状が発生したらラチエット、ピストンロッドを交換して下さい。
職人さんは「すべる」と表現されます。
ラチェットの「すべり」はバックレバーの消耗したときの現象と判断がつきにくいのでご注意下さい。

消耗しやすい部品はラチェット、ピストンロッド、バックレバーの3点です。
レバーを握るとラチェット(送りツメ、可動コマ)はピストンロッド(シャフト、芯棒)に喰いこみ前進させてシーリング材を押し出します。
レバーを戻しても前進したピストンロッドをバックしないように留める働きをするのがバックレバーです。

シリンダーガンでは、シーリング材を押し出すピストンパッキンがシリンダー内壁との摩擦により、消耗します。
消耗するとシーリング材の吸い込みが悪くエアーが混入し、吐出時にノズルからエアーが破裂し建築物を汚すこととなります。
フィルムパックガンでは、ピストンが同様の摩擦により、消耗します。
消耗するとフィルムがピストンに噛み込みピストンの摩擦抵抗が大きくなり吐出不可能になる恐れがあります。

弊社ではガン本体だけでなく、部品を個別に販売しております。
詳しくは製品紹介より今お使いのガンのページにて、部品図(PDF)をご覧下さい。
ご購入については販売店様へお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

黒色のハンドルは「パワーガンタイプ」
高粘度の材料を打つ時でもでも軽く吐出できます。
しかし1回の射出量は銀色(鉄色)のハンドルに比べて少なくなります。
銀色(鉄色)のハンドルは「標準タイプ」
高粘度の材料を打つ時はパワーガンよりも握りが重くなりますが、1回の射出量は多くなります。
シーリング材の粘度と必要とする射出量によりコーキングガンをお選びください。

ペール缶のサイズにかかわらず、基本的にはどのシリンダーガンでもお使い頂けます。
シリンダーガンだけでなく全てのコーキングガンに共通しますが
容量の大きいガンは大量に吐出できますが、その分重量が重たくハンドリングが難しくなります。
容量の小さいガンはハンドリングがしやすいですが、シーリング材を吸い込む回数が増えます。
又ガンの全長にもご注意ください。
建築現場で狭い足場でのシール作業には全長の短いガンの方が作業は、はかどります。

フィルムパック材の内容量〇〇〇mlをご確認下さい。
320mlは YF-330HYF-400H
400mlは YF-400HYF-50S
500mlは YF-500HYF-50M
600mlは YF-600HYF-50L
700mlは YF-700HYF-65S
800mlは YF-800HYF-65M
1000mlは YF-1000H

メーカーによってはソーセージが同じ容量でも細くて長い材料や、太くて短い材料がありますので、
ぴったりと収まるコーキングガンをお選びください。 ⇒ フィルムパックの適合性を見る
それぞれの特徴は製品紹介をご覧ください。
ちなみに売れ筋は500ml用のYF-500Hが一番人気です。

カートリッジ材の内容量〇〇〇mlをご確認下さい。
333mlまでは YCG-2300HCYCG-R300
850~1000mlは YCG-3400HBYCG-340N
スーパーKMEWシール(600ml)をご使用の場合は、
サンスターのエコカート用ホルダーをお使い頂ければYCG-3400HBでお使い頂けます。
それぞれの特徴は製品紹介をご覧下さい。
売れ筋商品はYCG-2300HCが一番人気です。

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